衆議院総務委員会で質疑に立ちました

衆議院総務委員会質疑は地方税法等について。
私からは今年度の国税、地方税がそれぞれ1、7兆円、0、3兆円税収不足でありながら、来年度の国税、地方税の税収見通しが今年度当初予算税収見通し以上の額を計上するのは政府経済見通しなど高めの予想過ぎないか、と質す。
実際、山口県(予算案未公表)を除き、46都道府県のうち、税収が新年度増えるとしたのは12都府県、差し引き3000億円を越える税収減額を計上している。よほど、自治体の方が実態経済を把握しているのではないかと指摘する。