憲法審査会は「外部の影響を受けない」

今朝の党外務防衛部門会議は、日ロ首脳会談や米艦警護など。私からは、飛行機利用による墓参訪問の法的整理を質す。
首脳会談資料に、領土問題の文字がないことも指摘される。
米艦警護は、米国との関係で説明できないとの答弁には理解できず。午前中は衆議院総務委員会。

今日の衆議院憲法審査会は、5月3日の首相発言を受け延期として、1200から本会議を挟み幹事懇談会を3回開催。結果、来週木曜日に今日の予定されたものを開催。
その前提として「外部の影響を受けない」旨、会長所感を来週審査会冒頭で表面。
自民党筆頭幹事から

  1. 首相発言は自民党内に向けたもの
  2. 2020年改憲施行には縛られない
  3. 憲法審査会の運びはあくまで憲法審査会で決める

3項目を今日の幹事懇談会で語り、来週木曜日の審査会前の幹事会で表明する。以上をもって再開することに幹事懇談会で合意する。
午後には、党皇位検討委員会に続き、党障がい・難病政策議連は筋病性脳髄炎について。