第185回たけまさ公一と語る会を開催しました

 たけまさ公一と語る会が開催。テーマは、災害対策。特に「さいたま市のハザードマップ(災害危険度地図)」を材料に。
河川浸水危険度地図は荒川、芝川、元荒川など。区毎の浸水危険度地図も。平坦なさいたま市も5枚の土砂崩れ危険度地図。北海道胆振東部地震で札幌市清田区で起きた液状化のハザードマップは、建物倒壊危険度地図とともに、もう少し細かいものが欲しい。張り出したハザードマップは、全部で24枚、種類。これも、まとめられないだろうか。情報をオープンにとの声が会場から。

参加された皆さんに災害対策アンケートでは、「懐中電灯と予備電池、携帯ラジオ」はほぼ全員。「一日2リットルの水三日分」は、半分に。「1人3日分の食料品、食べ慣れているもの、日持ちするもの」「緊急用トイレ袋、既存のトイレで薬品を使って簡単に使えるものがあります」「非常用袋に入れたいもの~貴重品、処方薬、メガネ、懐中電灯、予備電池、携帯ラジオ、クレジットカードが使えない時のために現金、ビタミン剤(野菜不足を補う)」は更に半分に。

 9月28日(金)1830開始の「尾間木地域懇談会」など年内各地の地域懇談会でも災害対策はテーマに。「三日分の水」「三日分の食料品」「家具倒壊防止グッズ」「非常用トイレ薬剤」等も見てください。

西日本豪雨災害ダム放水対応、関西国際空港・新千歳空港がマヒした時の外国人旅行客対応、東日本一帯の火山灰地に降雨と地震が重なる時の地滑り危険度などの検証が引き続き必要!