埼玉第9合唱団第62回演奏会を観に行く
埼玉第9合唱団第62回演奏会を観に行く。
八十八夜、朧月夜、夕焼け小焼けなどを聞くと、こうした童謡・唱歌・民謡を通じ、日本や地域の歴史、伝統を伝え、子供達に生き方を教えてきたんだなと思う。例えば、摘まにゃ日本の茶にならぬ、には、外貨獲得の輸出品としての茶のことなのか。お手手つないで皆帰ろう、は、日が沈む前に家に帰りなさい、友達どうし仲良くしなさいという教えをふくんだものか。こうした日本の歌を習う音楽の時間が週5日制のもと削られているとしたら残念なこと。
夕方、岩槻祭りに行く。知事、さいたま市長、埼玉高速鉄道社長も来ている。人間が仮装しての雛段では恒例の結婚式が行われる。三人冠女を、大野さんと浜口さんが務める。風が吹いたのでいくらか楽だったとのこと。でも、暑かったでしょう!ご苦労様でした!