元府趾氷川神社の献燈祭を見る

昨日は、元府趾氷川神社の献燈祭を見る。1800ケの暗ドン作成キットを配布。火打ち石で起こした火を子供会代表が松明に移し、それを暗ドン内のろうそくに移し、自宅に持ち帰る行事。火を扱うことに対する興味、神社行事への関心など呼び起こす意味から大切な試みも24回目を迎えた。

今日は、調神社の例大祭。これまでは、20日が海の記念日であったので、休みであったのが、週の月曜日が休みと変わったので、いつもと勝手が異なるようだ。経済効果を狙った各種祭日を月曜にずらすやり方については、以前から問題があると考えている。

例えば、成人式が年明け間もない時期に行われたり、体育祭が10月10日の晴れの特異日以外に開かれ雨になり、体育祭が中止になることなど、枚挙に暇がないからだ。

写真は元府趾氷川神社の献燈祭。