課題は医療スタッフの確保と財政支援

今朝の駅頭は、浦和駅にて行いました。たけまさ公一レポート231号を配布しました。
14日、大野知事が、コロナ感染者受け入れ病床をピーク期にはこれまでの600床から1400床に見直したことを評価することを伝えました。

課題は、医療スタッフの確保と財政支援です。
ピーク期に、県内はもとより、全国から全世界から埼玉県に駆けつけてもらえる仕組みを作ること。
感染者受け入れた自治医大さいたま医療センターやさいたま市立病院が減収になったままでは、1400床の確保はおぼつきません。
本格的第2波対策にも、一日も早く臨時国会開会を、と求めました。

また立憲国民合流協議にも言及しました。新党で、党名は立憲民主党で、等の提案が報じられました。

「選挙のための新党ではありません」
「ポストコロナの国のかたち(経済など)を選択肢として示すためです」
「新しい日常(ニューノーマル)が、個人の権利を制限したり、個人情報がダダ漏れにならないようにするためです」

オンラインたけまさ公一と語る会は、明日、7月17日(金)21:00からツイキャスにて。
配信URL:http://twitcasting.tv/takemasakoichi
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