後援会
 

会報28号 

2003年12月発行

巻頭言  


平成一五年も押し迫りました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。
お陰さまで、二期目の活動をスタートすることができました。
一一万七五八七人の方々のご支援を受けた重みを肝に銘じ、公約の実現に向け全力でまい進します。

第四三回総選挙を振り返ると「テーマは政権交代、中身はマニュフスト(政権公約)」と選挙戦中に言ったように、「マニュフェスト選挙」そして「政党の色合いの強い選挙」になりました。
私にとっては、「二期目のジンクス」と「選挙区の半分以上が新しくなる」という厳しさにもかかわらず多くの得票をいただけたことは「たけまさ公一への期待」としっかりと受け止めさせていただきました。
また、投開票日の翌日にFM七九五に北浦和駅頭から生出演した時に言ったように、「政権政党に脱皮を果たす民主党の先頭に立つ二期目にしたい」と思います。

五八名の新人議員の中には、一五区の高山智史さん、四区の神風英男さんが含まれています。
高山さんには、旧一区である一五区の支援者の皆様のお力を賜り、神風さんは、上田知事の「後継」候補として四区の皆様に押し上げていただきました。ありがとうございます。

今年は、春の統一自治体選挙、そして夏の知事選挙、秋の参議院議員補欠選挙、そして、衆議院議員総選挙と選挙の多い年でした。
特に、県政改革を行おうとする上田知事の応援を国政の場からしっかりと行いたいと思います。新しい年を迎えますが皆様には心からのご健勝でのご活躍をお祈り申し上げます。

来夏の参議院議員選挙など、政権交代を次回実現するために全力で取組んでまいります。
来年の通常国会に向け、イラクへの自衛隊派遣問題、年金問題、有事関連法案である国民保護法制への取り組みに全力で臨みます。 (衆議院議員 武正公一)


 117,587票のご支援を受けて!

前回よりも広い選挙区ゆえに、街宣車と自転車と徒歩で駆け回った12日間。
初日の雨などに見舞われながらも、秋晴れの安定した気候の中の総選挙は、選対本部の皆様に安心して任せ、正々堂々と戦うことができました。

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