見沼区地域懇談会を開催しました

昨日は見沼区大砂土東地域懇談会を開催しました。雨が降ってきたなかにも拘わらずご参加頂きました。ありがとうございます!
地域懇談会は、まず参加者の方から無記名でご意見ご質問などを書いて頂き、それにたけまさから答える形でスタートします。立憲民主党、野党連携への叱咤激励が相次ぎました。そして、衆議院選挙の時期がいつなのかというご質問も。

私からは、臨時国会で初めて野党の大きな塊が「共同会派」として誕生したから2閣僚の辞任、大学入試英語版民間機関導入見送りに繋がったことを伝えました。
そして、桜を見る会も。権力の暴走を表す「氷山の一角」に過ぎないことも。だから、野党は連携して70名体制でチームを組んで臨んでいるんです。と。
解散権の乱用は毎度のことなので、年明けも想定しなければならないことも申し上げました。

後半は、私から、なぜ立憲民主党、野党が力を発揮しなければならないかを伝えました。そして「不都合な真実」をまず明らかにすることが先であることを。
そして、来年の国会に向け「成長戦略」「年金抜本改革」「トランプ頼みでない外交安保」などの考えをまとめてゆきたいと申し上げました。それを立憲民主党はじめ野党連携で掲げていけるよう働きかけかけてまいります。

次回地域懇談会は11月30日(土)午後2時から、美園コミュニティセンターにて行います。
ご出席をお待ちしています。