できることはなんでもやろう

オンラインたけまさ公一と語る会を開催しました。母の日です。また、#検察庁法案改正案に抗議します。のツイートが多く寄せられた日。

明日は、衆議院予算委員会集中審議が行われます。家賃、大学生の支援策が焦点に。
私からは、緊急事態宣言延長を受けての政府、国会、埼玉県、さいたま市など報告と今後について30分行いました。

ツイキャスライブ履歴
https://twitcasting.tv/takemasakoichi/show

youtubeたけまさチャンネル
https://www.youtube.com/user/takemasakoichi/

県のアンケートで「自宅療養者」の4割が自宅療養を続けたいと答えていることを紹介しました。子育てや介助が必要であることが主な理由です。もちろん、PCR検査を受けた上での自宅療養でなければなりません。

また、10万円給付の郵便がご家庭に届くのにさいたま市等時間がかかることも伝えました。

私も以前、国会で投票整理券が衆議院選挙公示されて1週間後に届いたことを取り上げました。横浜市や大阪市はさらに時間を要しました。

WTOルールで競争入札など厳しい規定があり、あらかじめ手続きなどできないのが理由とされています。さいたま市民の皆さまには丁寧な説明が必要です。

また、解散総選挙や災害時等の対応では、WTOルールの例外はできないか求めたいと思います。

7日から「出口」にむけて「緩んだ」とすれば二週間後「封じ込め」にかかる準備だけはしておく必要があることを指摘しました。

また、厚生労働省から医療スタッフ確保の通知(5月8日)が出されたことを受けて県内外からのスタッフ活用、研修、協力を求めました。

ご意見には「災害対策準備を」「個人に向けた支援を厚く」「公立高校3年生に課題数件送られただけ」「市立病院旧病棟活用を」「バラマウントベッド導入を」「ネットカフェ難民対応を」「野菜は地産地消で」「無利子無担保融資は柔軟に」「さいたま市独自の給付金は」「農業参入緩和を」「ベーシックインカムを」「院内感染対策を」等頂きました。

お答えできなかったご意見に「オンライン選挙実現に技術的な検証を」がありました。リモートワークの推進と共に、議会や選挙もリモート化、オンライン化は避けて通れません。大野知事がオンライン教育の財政支援を政府に求めていることと共に進めてゆきます。

次回はオンラインたけまさ公一と語る会は、5月17日(日)1400から1430までとなります。ご意見ご提案お寄せください。

#できることはなんでもやろう