日本学術会議への人事介入に抗議する
今朝の駅頭は岩槻駅。「日本学術会議への人事介入に抗議する」としてたけまさ公一レポート233号を配布しました。
学問の自由独立は、民主主義の基本であるだけに、政府の政策に反対する学者は認めないという狭い考えはいただけません。
また、大学などでの自由闊達な議論や研究は、異論や異端やユニークな考え方を認めらことで、イノベーション(変革)が生まれます。
これからの日本経済を回復させるためにも、推薦された委員はこれまで通り、任命を拒否せず、日本学術会議の独立性を尊重すべきであると伝えました。