グローバルファンドのサンズ事務局長と意見交換

2025年8月21日立憲ニュースより

 武正公一ネクスト外務大臣は8月21日、来日した世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)のピーター・サンズ事務局長の表敬訪問を党本部で受けました。

 会談には源馬謙太郎国際局長が同席しました。

 サンズ事務局長はグローバルファンドについて、米国が最大の資金拠出国となり、途上国の感染症対策で成果をあげてきたと説明し、資金拠出への理解と支援を求めました。

 会談では、日本企業による最新テクノロジーへの取り組みなどについて意見交換し、国際的に対外援助の縮小が進むなか、グローバルヘルス分野への支援を継続していくべきだとの認識で一致しました。