ロンドン2日目は議会を中心に
ロンドン2日目は議会を中心に。私からは、2011年任期固定法に関心持って臨む。首相の解散権制限が実施されている。一方、ヒラリー・ベン下院議員(労)や英日議連メンバーからは「国民投票は慎重に」との発言が。一年前のEU離脱国民投票を踏まえて。
離脱(52%)が残留(48%)を上回り議員辞職したデービッド・キャメロン前首相からは「賛成反対両側に公平に」とのアドバイス。
写真は個人オフィスで。上院憲法委員長を務めたフィリップ・ノートン卿からは「上院(貴族院)の役割が大事ではないか」との印象を得る。