希望の党から第一歩!
9月28日国会冒頭の解散後、民進党両院議員総会で「希望の党への事実上の合流」が了承されました。
私、たけまさ公一は政権交代可能な二大政党の実現を目指し、平成12年に衆議院議員選挙で民主党初当選以来6期17年間衆議院議員として活動し、この間、政権交代を実現し、外務・財務両副大臣を務めました。野党になって5年間には衆議院憲法審査会会長代理として「与野党で丁寧に議論を重ねる」という平成12年来の伝統に則り野党筆頭幹事として憲法論議をリードしてきました。これまで旧民主党、民進党衆議院議員としての活動をご支援ご協力ご声援を頂いた皆様に心から感謝申し上げます。
10月3日、私、たけまさ公一は民進党を離党し、希望の党に加わることになりました。政権交代可能な二大政党の一翼を担うものであります。この5年間の安倍政権の一強体制がもたらした問答無用の政治を終わらせる必要があるからです。
ただしこの間、民進党前衆議院議員がこぞって希望の党へ合流とはならず、党が分かれることになったのは残念であります。しかし「安倍政権を終わらせる」という一点に絞ってはその志は同じであると思います。
希望の党に加わることが、急な解散とは言え、十分なご説明・ご相談を皆様にできずに決定に至ったこと、心からお詫び申し上げます。