オンラインたけまさ公一と語る会を開催しました
オンラインたけまさ公一と語る会を開催しました。
7月3日の感染者207名は、都道府県をまたぐ往来完全解除から二週間を経て現れた数字であることに冒頭触れました。そして、東京都対策は政府も取り組むことを求めました。
埼玉については、大野知事に6月10日に会って、埼玉の医療の底上げ2点の提案を行いました。感染者受け入れ病院への支援と拡充、特に、中核病院のバックアップです。そして、遠隔医療、リモート医療を進めることです。
東京都知事選挙中ゆえ、立憲民主党が応援する宇都宮けんじ候補、都議会議員候補の斉藤りえ候補(北区)、松木かりん候補(大田区)への支援のお願いとともに、コロナ感染防止下での投票環境向上の更なる工夫を求めました。
秋にも衆議院解散総選挙を安倍総理が考えるなら、その前に、期日前投票所や投票日当日の共通投票所の整備、投票所のスペースを広く、また、場所や数を今から増やす取り組みは欠かせません。それができなければ、主権者である有権者の投票する権利を奪うことになるからです。
オンラインでの政策発表や、候補者の討論会も、投票所等を事前に利用して、見聞きできる工夫をしても良いのてはないでしょうか。これらは、自治体への選挙事務費予算を増額交付することで施策を促せるはずです。
香港の一国二制度なし崩しはあってはならないことですが、国会を一日も延長せず閉じた政府、臨時国会開会を拒む政府も似たりよったりではないでしょうか?臨時国会の開会を、一日も早く、求めます。
ご紹介出来なかったご質問に「水害対策にワンタッチ水嚢(土嚢ではなく)を」「通所施設にコロナ加算がついたために、介護サービスが削られることになった。本末転倒では?」前者は、さいたま市では原則土嚢と聞きました。後者は厚労省に問い合わせ中です。
次回は、7月17日(金)2100から行います。
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