私のキャッチフレーズ「国民に力を 議会にもっと力を」について

今朝の駅頭報告は、浦和駅です。たけまさ公一レポート230号をボランティアの皆さんと配布しました。

昨日も13名の感染者を出した埼玉県では、大野知事から県民に都内での宴会などへの出席自粛要請が行われました。

私からは、東京都の夜の街対策(検査など)の徹底を求めました。
また、災害対策では、昨年台風19号で回った避難所8カ所いづれも段ボールベッドがなかったことから、コロナ禍における避難のあり方も見直しが必要であることを述べました。

ところで、私のキャッチフレーズ「国民に力を」「議会にもっと力を」についてご質問を頂きました。
「国民よりも議会優先か?」と。

決してそうではありません。国民と議会を比較するものではなく、国民主権、議会主権をかみ砕いたものです。
そして、首相官邸に内閣人事局を背景に官僚に対する絶大な力が集まり、国会の力がより弱ったことを受けて「もっと」と強調しました。

もちろん、地方自治体の大統領的な知事、市長に対して、地方議会の力を「もっと」強めたいとの試みは継続されています。

7月3日2100から、「オンラインたけまさ公一と語る会」を開催します。
ツイキャス配信URL
http://twitcasting.tv/takemasakoichi/