政府の国民への説明と、与野党の真摯な協議を

今朝の駅頭は東浦和駅にて。
東日本大震災時、安倍総理が悪夢と呼んだ政府は、8月末まで70日間国会を延長し、2回の臨時国会を12月9日まで開きました。
国民への説明と与野党の真摯な協議に務めたからです。
今年は、国会は1日も延長されず、総理は2ケ月近く、まともに記者会見を行いません。

感染者が増えるとオリンピックが開けないと、検査を抑制するボタンの掛け違いが尾を引いています。
日本だけです。5万円も払わないとPCR検査が受けられない国は。
検査、隔離、治療の徹底に。方針見直しを。そのためにも、野党のみならず与党からも声があがる、臨時国会開会を求めます。