野党の大きな塊が必要
今朝の駅頭は東岩槻駅にて、明日には合流新党代表、党名が決まることを伝え、たけまさ公一レポート232号 を配布しました。
昨夜のニュース23での自民党総裁選候補者討論を見る限り、一強体制の頭がすげ代わるだけの印象を強く持ったのは私だけでないはずです。
8年後退しつづけた日本の民主主義が更に4年後退しつづけることを容認できません。
また、首相と目される菅候補だけが新型インフルエンザ特措法改正に慎重であることに危惧を覚えました。特措法改正して、コロナウイルス感染対策の国の一元的責任を明確化し、都道府県に権限財源を移譲するのは、冬を迎える今しかないからです。
だからこそ、野党の大きな塊が必要です。