失われた10年

 今朝は東大宮にて。佐々木さとみ市政(見沼区)担当政策委員と。ピンク色のジャケットを着たボランティアの皆さんも。

 今日にも予算案が衆議院を通過。しかし議論が深まりません。政府、特に岸田総理の説明が不十分だからです。 これを正すには女性の政治参加、国民の政治参加が不可欠です。

 一方、この10年間の検証が必要。日銀総裁も交代します。仮に金利1%あれば最大100兆円の利子が得られたはず。国民の現預金は1000兆円だから。1人あたり100万。1世帯(2022年9月公表1世帯2.37人)当たり237万円が失われた計算になります。このことからも「失われた10年」と言われる由縁です。