課題先送りのままカジノ法案が可決

憲政記念館では「普通選挙をめざして 犬養毅・尾崎行雄」最終日。
一方、衆議院内閣委員会ではカジノ含むIR法案が可決。 議員立法は与野党合意のもとに審議を行うというルールを無視して自民党等が強引に審議に入り、審議時間も不十分なまま採決。とともに、手続き論からも問題ありと考えます。
普通選挙の実現を目指した先人は今の国会をどう見るでしょうか?