衆議院憲法審査会

 昨日の衆議院憲法審査会のテーマは「解散権の制限」について。
 昨年の衆議院選挙は、石破総理が予算委員会も開かず衆議院を解散したため、公示までの日数が過去2番目に短く、市町村選挙管理委員会は準備が間に合わず、例えば、さいたま市では投票整理券が手元に届いたのは公示9日目の10月23日になり、期日前投票は前回を下回ったことを伝えました。
 私からは首相による衆議院解散権の制限が必要であること、あるいは解散理由を国会で説明するための法改正をと提起しました。