立憲民主党入党を承認されました
5月24日、立憲民主党常任幹事会で埼玉県第1区総支部長として入党を承認されました。
昨年の急な衆議院解散に伴い、民進党の急な解党そして希望の党合流は、「永田町の理屈」であって、有権者の立場からはやってはならないことでした。深く反省をしています。
特に、北朝鮮情勢を受けて「現実的な外交安全保障」という考え方から、現安保法容認ととられる政策協定書は有権者の理解を得られるものではありませんでした。
あらためて、立憲主義を堅持し、集団的自衛権容認の憲法解釈変更の撤回、現安保法の白紙化を求めたいと思います。
くわえて、安倍一強体制のおごりが行政の忖度を招き、民主主義の土台が揺らいでいます。
来春の統一地方選挙、来夏の参議院議員選挙のための準備も急がなくてはなりません。また野党が乱立するのではなく、連携も図らなければなりません。もちろん、野合ではなく。
これらの課題に、今あらためて「地域から国政新時代」を掲げ、埼玉県第1区から取り組んでいきます。
議席を失って以来ご支援ご声援をいただいている皆様には、あらためて感謝申し上げますとともに、この間十分なご報告ができなかったことを深くお詫びいたします。
平成30年5月25日 前衆議院議員 たけまさ公一