キャッチフレーズが変わりました
参議院選挙も二週目を迎え、埼玉は熊谷ひろと候補、比例区は立憲民主党公認候補、それぞれ必勝を期す。
ところで、私のポスター等キャッチフレーズが変わりました。
「国民に力を!議会にもっと力を!」
国民主権、議会主権。を、わかりやすくしてみました。
森友加計学園問題、毎月勤労統計改ざん等国民に正しい情報が伝わらないどころか、「退職時2000万円用意しろ、100年安心の年金とは国民に言った覚えはない」の如く、国民はだまされていました。
政府は国民に不都合な真実を伝える義務がある。国民には知る権利がある。
そのためには、議会にもっと力を与える必要があります。
今国会では、予算委員会が予算案成立後開かれませんでした。
国政調査権は議会で多数を占めなければ使えません。これもおかしい!一人一人の国会議員にあたえるべきです。
一昨年、衆議院憲法審査会からイギリスに派遣された時、キャメロン前首相、閣僚、議員とのやりとりで「何々省が」等の話しは出ませんでした。
議会制民主主義、三権分立の日本のお手本のイギリスは、立法府が行政府の優位に立っていて、立法と司法の二権分立と言っても過言ではありません。
だからこそ、国民に力を!議会にもっと力を!