たけまさの歩み 衆議院議員第6期
衆議院議員6期目スタート
2014年12月
第47回衆議院議員総選挙は82857票による北関東比例当選。解散から公示まで現行制度では過去最短の11日間。そのため、投票率が戦後最低を記録。これから、投票整理券が公示後1週間後に届いたこと等首相の解散権の濫用を指摘することになる。また、特定秘密保護法が選挙中に施行され、最長60年間特定秘密を指定できることになり、国民の知る権利の観点からも後退ではないかと考える。
2015年1月
党代表選挙にて岡田克也新代表誕生。たけまさ公一は引き続き組織委員長に就任する。
2015年2月
選挙権年齢引き下げPTの活動が本格化。たけまさ公一は座長代理として取りまとめに。3月には法案を再提出し答弁に立つことに。
2015年3月
予算委分科会質疑では地下鉄岩槻延伸について太田国交大臣から前向き答弁を得る。総務委質疑では、投票整理券が公示後1週間経過して届いたことを取り上げ、改善を求める。
上野東京ライン開業。たけまさ公一が平成4年にある県民の方からの投書を取り上げたのがきっかけ。
2015年4月
選挙権年齢に関するPTでは「主権者教育」について、民主党政権時の「常時啓発事業のあり方等研究会」で主権者教育の拡充をいち早く取り上げてきた経緯を指摘。民主党内に、主権者教育に関するWT発足、たけまさ公一が座長に就任する。
2015年5月
5月15日、本会議代表質問に登壇し、前日の閣議決定(安保)に関して、「独裁国家でなければ起こりえない」と指摘する。「放送と政治」「テレビと政治」をめぐる問題について、菅官房長官に質す。
2015年6月
6月4日、衆議院憲法審査会、安保法案について3人の参考人が違憲の認識を示す。自民党参考人の長谷部早稲田大学教授も。これをきっかけに、国会を取り巻く「安保法案を廃案に」の大きなうねりが起きることに。18歳選挙権法案成立。「ライツ」「ティーンズ・ライツ・ムーブメント」をはじめとする学生の皆さんの長年の取り組みが背中を押して法案が成立。次の課題は、被選挙権年齢の引き下げに。
2015年7月
安保関連法案衆議院本会議可決。強行採決に抗議し退席。党東京オリパラに係る公共事業再検討本部会議が連日開催される。
2015年8月
党オートバイ振興議員連盟総会が開催、たけまさ公一は幹事長。要望書を関係省庁に提出。
親子国会見学会は毎年開催。多くの子どもたちに国会に肌で触れてもらいたいとの思いから。
2015年9月
安保法案強行採決で可決成立。世論の6割が反対。審議時間は100時間近くで中断は110回以上。戦後70年の日本の平和ブランドを覆す安保法案の廃案を。
台風18号被害視察に常総市に。鬼怒川沿いに居座る低気圧で大きな被害が発生。
2015年10月
TPP大筋合意も臨時国会も開かれず。
2015年11月
民主党地方自治体議員フォーラムにて主催者としてあいさつ。
松下政経塾「憲法フォーラム」でパネラーとして発言。
2015年12月
政府与党が軽減税率導入を決定。民主党維新の党統一会派「運営協議会」設置総会が開催。
2016年1月
日本銀行がマイナス金利導入。議員定数10削減、答申。
日本インド議員連盟総会が開催。議連幹事長として出席。
2016年2月
若者と政党の「政治参加」ガチンコ論争(被選挙権年齢引き下げを)に参加。
民主と維新が新党立ち上げで合意
衆議院総務委員会では「放送の独立性」について質疑
2016年3月
外務委では12年ぶりに筆頭理事を務める。
2016年3月
高校生未来会議では、18歳選挙権法案提出者として発言。意見交換は埼玉県の高校生の意見を聞く。なぜか小学校5年生も参加。
民進党結党は3月27日に品川プリンスホテルにて、党綱領、岡田克也代表はじめ、役員案、活動計画案、予算案などが了承される。たけまさ公一は、4月5日の両院議員総会で組織委員長に、埼玉県連では代表代行に就任。
2016年4月
地方版ハローワーク実現。求職情報の自治体への提供については、国会で何度も求めてきたもの。熊本地震を受けて、益城町、南阿蘇村立野地区、大津町へ。
ニコニコ超会議のパネラーとして幕張メッセでのイベントに参加。
2016年5月
オバマ大統領広島訪問
2009年から与野党通じて取り組んできた成果が実を結ぶ。
2016年7月
参議院議員選挙大野元裕さん再選。
2016年9月
北朝鮮核実験を受けて、衆議院外務委員会閉会中審査、質疑に立つ。衆議院憲法審査会筆頭幹事に衆参3分の2の与党などと「チーム蓮舫」として向き合うことに。
2016年10月
民進党憲法調査会事務局長に就任。
2016年11月
米国トランプ大統領誕生。国会は衆参3分の2議席を背景に強行採決が始まる(まずは、TPP条約、関連法案)。
衆議院憲法審査会も、1年5か月ぶりに再開。党を代表して意見表明を行う。
2016年12月
審議不十分のままカジノ法案が可決。たけまさ公一が幹事長を務める党バイク議連では「3ない運動の見直し」を取り上げる。
2017年1月
さいたま市が2019年ラグビーW杯国内キャンプ地にさいたま市が立候補を表明。後に、ロシアがキャンプを張ることになる。
2017年2月
皇位継承に関する党内懇談会がスタート。
2017年3月
連日、党森友学園国有地払い下げPTが開催。衆議院憲法審査会では首相の解散権の濫用を取り上げる。地元では、民進党埼玉県第1区党員サポーター大会が開催。
2017年4月
加計学園問題も発生。衆議院地方創生委員会にて取り上げる。
2017年5月
5月3日、NHK憲法記念日特集番組に出演。4月の介護保険法に続き、共謀罪法案も強行採決。衆議院憲法審査会では「国民投票と国政選挙は同時に行わない」ことを共有する。
2017年6月
憲法審査会では第1章(天皇)について取り上げる。
BS11 Inside OUTに「何を変える?何を変えない??憲法開催」に出演
2017年7月
衆議院憲法審査会欧州視察へ。首相の解散権の制約については、イギリスでキャメロン前首相と面会。2005年任期制限法について。スウェーデンでは国民の知る権利について。イタリアでは、イギリス同様国民投票について。
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2017年8月
「民進党憲法草の根集会in埼玉」をパレスホテル大宮にて開催する。
2017年9月
戦後4度目の国会冒頭解散。党両院議員総会で希望の党合流を了承。埼玉1区にて75716票をいただくも小選挙区比例区とも敗れ議席を失う。
2018年5月24日
立憲民主党埼玉県第1区総支部長に就任。