民主党党大会

民主党党大会。

昨年の神戸の大会に比べシンプル。朝からNC会議や、全国幹事長会議などが続いたものの、本番は1時間半。参議院選挙政策草案などを可決して終了。

印象に残るのは、「おかしいことなくし隊」のこの2ヶ月の全国遊説のビデオと、会議で意見を求めた代議士に発言を許さなかった時の会場に漂ういやな空気か。
閉会後、すぐに青年局として全国から集まった学生、青年との討論会の開催へ。

浅尾局長の司会のあと、泉支部長により50人を4グループに分け、討論に。
私は、「い」グループを担当。原口代議士も加わる。自己紹介のあと。司会を立候補したスガオ君に任せる。
テーマは「青年が民主党に期待する活動内容と政策立案のそれぞれの手法」である。
全国それぞれでの活動を根を張っている彼ら、彼女ら。実践を踏まえた前向きな提案が続出する。途中から、鳩山代表も参加。1時間の短い間だが有意義な時間。

その後、居酒屋へ席を移し、私の乾杯で第2ラウンド。
党大会の感想を聞くと、残念ながら、一様に物足りないとのこと。意見を封じ込めているとの印象を与えている事もまずいと感じた。
民主党は開かれた政党で、誰でも意見の言える政党なのだから。

外は雪。この青年ネットワークを大事に育てたいと思う。