オンラインたけまさ公一と語る会を開催しました

オンラインたけまさ公一と語る会を開催しました。明日にも、緊急事態宣言解除を前に、解除後のあるべき姿やポストコロナに向けて、私から話しを、またご意見ご提案いただきました。

黒川検事長辞任を受けて、桜を見る会告発など「検察の矜持が問われる」と冒頭触れました。

医療整備と経済対策。2次補正に6兆円の劣後ローンも紹介しました。かたや、さいたま市の生活保護36.6%増加(今年4月、前年比)に触れたので、困っている世帯も手厚くと、また、ベーシックインカムをとご意見いただきました。実現に向けて、きめ細かく対応することを述べました。

厚労省接触確認アプリや情報把握管理システムの議論が十分でないなか、陽性率基準がバラバラとの課題もそのままです。検証のため、基準の統一は欠かせません。

一方、国土交通省からは、「全国のダム 3日前放流で容量2倍」の試算が示されました。梅雨を前に災害対策は急務です。自治体管理のダムも含めて、利水関係者と事前放流の調整を急がねばなりません。

リモートワーク、サテライトオフィスを埼玉でには、「時差出勤の推奨」を手始めに、とご提案いただきました。具体化求めます。

政権が行き詰まった様相を見せているからこそ、国民の皆さんにコロナ後のあるべき姿を選択肢として野党が示すべきであり、共同会派「立国社」は政権構想を示さなくてはなりません。その第一歩として「次の内閣」をつくるタイミングではないかと考えます。時は今!

ツイキャス配信URL;twitcasting.tv/takemasakoichi/show

youtubeたけまさチャンネル
http://www.youtube.com/user/takemasakoichi/