オンラインたけまさ公一と語る会を開催しました

オンラインたけまさ公一と語る会を開催しました。いつもの日曜日から平日夜に時間が変わりました。

冒頭、横田滋さんのご冥福をお祈り申し上げました。拉致被害者の帰国を。拉致核ミサイルの問題解決に取り組む事を述べました。

緊急事態宣言解除後二週間目を迎えて、持続化給付金の中抜きのこと、go to キャンペーンの事務費3000億円、予備費10兆円など補正予算のあり方が問われています。

来週からの審議で、お金が直接、広く、早く行き渡るよう求めたいと触れました。野党も休業支援金がより幅広く行き渡るよう法案提出しました。

私からは、2014年11月15日決算行政監視委員会で財務副大臣としての答弁「査定のあり方も含め、適切な予算編成作業に取り組む」を取り上げ、内閣、財務省が問われる事態と述べました。

埼玉県の病床確保に触れ、目標600床であるならば、それを補う医療支援(スタッフ充実、リモート、訪問、在宅)をあげました。もちろん、増床を。

これからについては、経済立て直し、新常態に触れた上、ICT業界の構造も新常態をと求めました。

また、国会が閉じられたら、検証、民主主義が後退しないよう工夫が必要です。

最後に井上県議辞職を受けて、私からもお詫びを申し上げ、信頼回復に努める事を申し上げました。

次回は、二週間後に予定しています。

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