ロンドン3日目は国民投票、2011年任期固定法など
ロンドン3日目はデイビッド・コープ教授から。国民投票、2011年任期固定法を中心に。
同行記者さんに対しては
「国民投票は慎重にとの昨日の指摘から、与野党で丁寧に項目の議論を進めるべき」
「イギリスの上院が活発に議論していることからも日本では衆議院参議院の情報共有が必要」
「イギリスは独立委員会が国民投票を行っているが、日本の国民投票を行う広報協議会の在り方の議論が未着手」
を私から伝える。
今日はスウェーデンに移動。国民の知る権利、教育無償化などを明日聞くことに。特に報道の自由度世界2位(日本は72位)には関心あり!