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- 2009年8月
- 衆議院議員4期目スタート
埼玉県第1区(さいたま市岩槻区、浦和区、緑区、見沼区)より163,973票の支援をいただき4期目スタート。
頂戴したご支持を強い期待と受け止め、マニフェストにうたった国民の皆様との約束を実行実現に移すために全力で臨みたい。
- 2009年9月
- 外務副大臣就任
鳩山内閣で外務副大臣を拝命する。たけまさの担当は、北米、中南米、中東、安全保障、経済、広報文化、そして予算で担当分野について決済を行います。
東西冷戦が終結し20年。新興国の台頭。激動する世界で日本の旗を高く掲げ、「周知を集めて」臨みたい。
- 2010年6月
- 外務副大臣再任
6月2日鳩山総理の辞任を受けて、6月4日民主党代表選挙が行われる。
結果、菅前副総理が代表に選出され、同日衆議院で第94代内閣総理大臣に指名される。
6月8日菅内閣が組閣され、翌日たけまさは、外務副大臣として再任。
- 副大臣としての1年間の足跡
鳩山、菅両内閣で一年にわたり、外務副大臣として岡田克也外務大臣を補佐する一方、担当地域の北米、欧州、中南米、中東の十九カ国・一地域を訪問。
日米同盟や中東和平交渉などの安全保障に加え、関税などの貿易障壁を下げる自由貿易協定(FTA)、人やサービスの流入を円滑化する経済連携協定 (EPA)の進展・拡大、さらに日本語教育の海外普及・進展などに取り組む。
- 2010年6月
- 衆議院議員在職10年
2000年6月25日の初登院から丸10年となる。
- 2010年7月
- 参議院議員選挙
第22回参院選が7月11日投開票される。
民主党は1人区で8勝にとどまるなど、改選54議席を44議席に減らす厳しい結果となる。
3議席を争う埼玉県で、民主党は現職の島田ちやこ氏と新人の大野もとひろ氏を擁立。
結果、大野氏が3番手に滑り込んだものの、島田氏は議席を守り抜くことができず。
今回の参院選の結果を、この間の民主党政権への評価と重く受けとめる。
しかし、日本の建て直しは道半ば。
まず、ムダを徹底的に排除する。民主党政権は今後もぶれることなくこの姿勢を貫いていきたい。
- 2010年9月
- 民主党代表選
2002年の代表選挙以来、民主党の党員・サポーターの皆様にも投票をしてもらえる選挙となる。
立候補者は、菅直人現代表と小沢一郎元代表。
たけまさ自身、1年間に首相が3回も変わるのは望ましくないとの考えもあり菅首相を支持。
多くの皆様に選挙に参加していただけるよう、埼玉県連では、菅、小沢両陣営を招いての緊急集会も開催。
結果は、菅候補が党員サポーター票249票、地方議員票60票、国会議員票412票。小沢候補が党員サポーター票51票、地方議員票40票、国会議員票 400票。合計、小沢候補491票、菅候補721票。よって、菅候補が民主党代表に再選。
菅代表選出後の挨拶では、挙党一致を強調。幹事長には「天命」として岡田外相が就任。
- 2010年9月
- たけまさ公一と語る会100回達成
9月26日、衆議院議員選挙初当選後の秋(2000年10月29日)に第1回を開催して以来、ちょうど丸10年で100回目の開催となる。
大まかなテーマ分析は、民主党(選挙含む)19回、外交安全保障16回、経済10回、国会報告10回、社会保障8回予算7回、たけまさ決意政策6回、さい たま市(選挙含む)6回、内閣5回、行革5回、財政4回、環境3回、教育2回、ほか3回。(1開催につき複数のテーマは別にカウント)
これもご参加いただいた皆さん、また、会の運営を担って頂いた世話人幹事さんをはじめ多くの皆さんのおかげさまと心から感謝。
- 2010年10月
- 予算委員会次席理事就任
中井洽委員長、中川正春筆頭理事のもと、たけまさは次席理事に就任。
- 2010年10月
- 党常任幹事(北関東ブロック)就任
五十嵐衆議院議員が財務副大臣に就任したため、北関東ブロック選出の党常任幹事を引き受ける。
- 2010年10月
- 党地域主権調査会会長就任
民主党政策調査会は、10月5日の役員会において、地域主権調査会(会長 武正公一)を設置することを決定。
国のひも付き補助金を自治体が自由に使えるようにする一括交付金化などの検討や、国の出先機関の予算配分を見直すことを検討。16回の会議を開催。
- 2011年1月
- 民主党定期大会にて議長を務める
1月13日千葉市の幕張メッセで2011年度民主党定期大会が開催され武正は議長を務める。
たけまさは冒頭のあいさつで、政権交代の成果を強調。さらに今通常国会での来年度予算案の成立をうったえ、「(4月10日の)統一地方選をはじめ、各種選 挙のスタートたる大会にすべく議長を務める」と述べる。
- 2011年2月
- 民主党埼玉県連代表に
2月26日にさいたま市浦和区で第13回民主党埼玉県総支部連合定期大会が開催され代表就任が了承される。
たけまさからは民主党の原点である「国民主権」を埼玉から進めることと、民主党が1丁目1番地と位置づける「地域主権改革」も国民主権と密接な関係にあること等を訴える。
また、政権交代後のこの1年半の成果を分かりやすく伝えることを県連として取り組み、統一地方選挙などを介して進めることを呼びかける。
- 2011年3月11日
- 東日本大震災発災
3月11日午後2時46分に東北・三陸沖を震源とする観測史上最大の地震が発生(マグニチュード9.0)。
武正は地震発生後まもなく支援物資を届けるべく被災地入りをし、その後3回にわたり現地視察を行う。
また、東京では多くの国会議員からの現地被災地情報や要請、提案などを本部で集約して官邸の政府対策本部に取り次ぎした。
地元さいたま市では、毎朝駅頭にて義援金活動を行う。ブログでの報告
- 2011年4月12日
- 衆議院郵政改革に関する特別委員会与党筆頭理事就任
衆議院本会議にて、郵政改革に関する特別委員会が設置され、武正が与党筆頭理事となる。 委員長は赤松広隆衆議院議員。
委員会設置早々、昨年の通常国会での強行採決が尾を引き、自民党からの委員名簿提出、理事選任等に時間を要する。
- 2011年4月24日
- 統一地方選
政権交代後はじめての統一地方選挙。
民主党のさいたま市議会の議席数の増加は全政令市中最高であったものの、埼玉県議会における議席数が3分の2になるという結果におわる。
- 2011年8月
- 野田総理誕生
民主党代表選が8月29日に投開票され、野田佳彦氏と海江田万里氏の決選投票の結果、野田氏が有効投票総数の過半数を獲得し、新代表に選出される。
野田代表は「全員でもう一度(転がり落ちた)重たい雪だるまを坂の上に持っていく」と述べ震災復興や円高・デフレ対策をはじめ、社会保障・税一体改革などに挙党態勢で臨む考えを強調。
翌30日に衆参本会議で第95代内閣総理大臣に指名される。
野田議員を支持するグループ「花斉会」に所属しているたけまさにも、時来たれりという思いとともに政権交代から2年と折り返した時期だけにその責任の重さを痛感。
- 2011年8月
- 郵政3党協議会発足
8月31日郵政改革に関する特別委員会与野党6理事による、「郵政3党協議会」が発足。 以降、3党による修正協議が始まる。
- 2011年9月
- 党財務委員長就任
14日党両院協議会が開かれ、党役員人事が了承される。
たけまさは財務委員長に就任、党の財務、経理の責任者となる。
また、引き続き衆議院予算委員会の次席理事、郵政改革特別委員会筆頭理事を務める。
予算委員会筆頭理事は、岡田克也幹事長。
- 2011年9月
- 党税制調査会副会長就任
党税制調査会会長藤井裕久衆議院議員のもと、たけまさは副会長に就任。
- 2012年4月
- 改正郵政民営化法可決成立
2011年4月12日郵政改革特別委員会設置、筆頭理事に。
2012年4月12日衆議院にて郵政民営化法改正案可決。
2012年4月27日参議院にて郵政民営化法改正案可決成立。
- プレス民主TV 郵政事業見直しのポイント
「郵政民営化見直し法ではどのような見直しを図り、郵政はどう変わるのか」
インタヴュー形式で解説いたしました。
ぜひご覧ください。
- 2012年4月
- 社会保障と税の一体改革特別委員会次席理事
4月26日、衆議院に社会保障と税の一体改革に関する特別委員会が設置される。
委員長中野寛成衆議院議員、筆頭理事は鉢呂吉雄衆議院議員のもと、たけまさは次席理事となる。
自民党筆頭理事は伊吹文明衆議院議員、次席理事は逢沢一郎衆議院議員が選出される。特に、 次席理事間が与野党代表者として日程協議を行う。
- 2012年7月
- 衆議院総務委員会委員長就任
7月6日、衆議院総務委員会委員長に就任。
- 2012年10月
- 財務副大臣就任
野田第三次改造内閣において財務副大臣を拝命。
たけまさの役割分担は、主計局、理財局、金融関係など。